資産運用の業界が、どんなに発展し変化を遂げようとも、“お客様のパートナーとして”共通の目標の達成に向けて力を尽くすこと。それは1931年の創業以来、私たちの変わらない姿勢です。
マイケル・ギトリン キャピタル・グループの社長兼最高経営責任者(CEO)。キャピタル・グループ・マネジメント・コミッティの議長であり、フィクスト・インカム・マネジメント・コミッティのメンバー。経験年数30年、在籍年数9年。現職以前は、債券運用部門責任者を務めた。キャピタル・グループ入社以前は、ティー・ロウ・プライスにおいて債券部門ヘッドやトレーディング部門のグローバル・ヘッドを務めた。それ以前は、シティグループ・グローバル・マーケッツにおいて米国株のセールス部門ヘッドの他、アジア・パシフィック地域のセールス・トレーディング部門ヘッドおよびキャッシュ・エクイティ部門ヘッド、インターナショナル・キャッシュ・エクイティ部門ヘッドを歴任。また、クレディ・スイス・アセットマネジメントのアジア・パシフィック地域のトレーディング部門ヘッドを務めた他、ジョージ・ワイス・アソシエイツ(現:ワイス・マルチストラテジー・アドバイザーズ)において日本株式と日本債券の取引を担当。コルゲート大学で学士号を取得。ロサンゼルス・オフィス在籍。
ロブ・ラブレス 株式ポートフォリオ・マネジャー。キャピタル・インターナショナル・インクの会長を務める。経験年数38年。現職以前は株式アナリストとして、グローバルの金属・鉱業関連銘柄及び、メキシコとフィリピン籍企業の調査担当として従事。CFA協会認定証券アナリスト。
ノリコ・チェン キャピタル・グループの株式ポートフォリオ・マネジャー。キャピタル・グループ・マネジメント・コミッティのメンバー。運用経験年数34年、在籍年数25年。現職以前は株式アナリストとして、アジアのインフラ、建設資材・建設業、石油、ガス・精製企業を担当。グループ内のグローバル・リサーチ・チームのディレクターも務めた。キャピタル・グループ入社以前は、香港のワールドセック・インターナショナルの企業ファイナンス・マネジャーに従事。ウサンフランシスコ・オフィス在籍。
カースティ・スペンス キャピタル・グループの債券ポートフォリオ・マネジャー。キャピタル・グループ・マネジメント・コミッティのメンバー。経験年数28年、在籍年数28年。現職以前は債券アナリストとして、欧州、中東、アフリカ、ラテンアメリカのエマージング市場のソブリン債に加え、クレジットアナリストとして欧州通信業界を担当。TAP(ザ・アソシエート・プログラム:社内研修生制度)を通じてキャピタル・グループに入社し、様々な部門で業務経験を積む。セントアンドリュー大学(スコットランド)でドイツ語および国際関係学の修士号を取得。ロンドン・オフィス在籍。
キャロライン・ランドール キャピタル・グループの株式ポートフォリオ・マネジャー。キャピタル・グループ・マネジメント・コミッティのメンバーも務める。運用経験年数26年、在籍年数18年。現職以前は株式アナリストとして、欧州の公益企業および運輸企業の調査を担当。キャピタル・グループ入社以前は、J.P.モルガンにおいて欧州の公益企業調査ヘッドを務めた他、シュローダー証券においてアナリスト、ドイツ銀行において投資銀行部門のアソシエイツとして勤務。ロンドン・オフィス在籍。