森戸 英幸 慶應義塾大学法務研究科教授。東京大学法学部助手、成蹊大学法科大学院教授、上智大学法学部教授などを経て、2012年4月より現職。専門は労働法、企業年金。厚生労働省社会保障審議会企業年金・個人年金部会委員(部会長代理)。著書に『労働法トークライブ』(有斐閣)、『プレップ労働法〔第6版〕』 (弘文堂)、『いつでもクビ切り社会ーー「エイジフリー」の罠』(文春新書)、『企業年金の法と政策』(有斐閣)、『リーガルクエスト労働法〔第4版〕』〔共著〕(有斐閣)、『企業年金ガバナンスーー年金格付けへの挑戦』〔編〕(中央経済社)、『差別禁止法の新展開ーーダイヴァーシティの実現を目指して』〔共編著〕、(日本評論社)など多数。
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