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グローバル株式
グローバル経済の潮流変化を捉える
雨宮 弘明
インベストメント・ディレクター
天池 勇太
インベストメント・ディレクター
キーポイント
  • グローバル経済では、複数の大きな変革と世代を超えた変化が同時進行している
  • こうした変化を受けて、次の10年ではさまざまな投資機会が生まれる可能性がある
  • 運用目標と哲学を守りながらも、構造的変化に柔軟に対応できる運用戦略が重要

歴史的に見ると、株式市場は「メガサイクル」に従って動いていることがわかります。メガサイクルは、およそ10年に一度訪れ、特定の産業に大きな影響を与えます。


メガサイクルを捉えることが、運用成果を左右します。今後10年、あるいはそれより先に何が起こるのかを見据え、長期的な視点で投資することが重要です。キャピタル・グループでは、50年以上にわたるグローバル株式運用を通じ、世界経済の変化を主導し、その恩恵を受ける企業を特定することを目指してきました。



雨宮 弘明 キャピタル・インターナショナル株式会社の取締役であり、インベストメント・ディレクターを務める。キャピタル・グループ入社以前は、ウエリントン・マネージメントでインベストメント・ディレクターを務めた。それ以前は、第一生命保険株式会社で外国株式部のマネジャー、国内株式部のポートフォリオ・マネジャーに従事。日本証券アナリスト協会検定会員。東京オフィス在籍。

天池 勇太 キャピタル・インターナショナル株式会社のインベストメント・ディレクター。キャピタル・グループ入社以前は、野村アセットマネジメントでポートフォリオ・マネジャーを務めた。CFA協会認定証券アナリスト。東京オフィス在籍。


過去の実績は将来の成果を保証するものではありません。投資の価値および投資収益は減少することも増加することもあり、当初投資額の一部または全部を失うことがあります。本情報は投資、税務もしくはその他の助言の提供、または証券の売買の勧誘を意図するものではありません。

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